データセンター

DATA CENTER

コンセプト

名村情報システム株式会社のデータセンター「NET LINK 伊万里」は、佐賀県伊万里市に平成24年春操業開始いたしました。 伊万里の歴史・地域性を踏まえた、街並みとの調和をイメージしたデータセンターです。 お客様のIT資源のハウジングサービス、ホスティングサービス、クラウドサービスのご提供を行っております。

「NET LINK 伊万里」は「高信頼性」「高セキュリティ」「省エネルギー」をコンセプトとして、お客様に高品質のデータ環境およびサービスをご提供いたします。

01

高信頼性

システム連続稼動を確実に守るための
耐震性能と防火性能の確保
  • サーバールーム内の床免震化による地震リスク回避
  • サーバールームは独立した防火区画を形成し、耐火性能を確保
  • 超高感度煙センサーやガス消化設備などによる災害の早期発見と確実な対応
災害時にもシステムを継続させるための
設備機能無停止対策
  • 高信頼性確保のための重要設備であるUPS装置等の冗長化構成
  • 空調など基幹設備の冗長化構成
地震の少ない地域

建設予定地地盤は近くに活断層が発見されておらず、伊万里市周辺の計測震度領域図より、震度5強レベル以上の揺れに見舞われる確率は50年に2%以下 建設予定地は海抜20mを超えており、仮に地震が発生した場合の津波の影響を考慮した地域選定

オペレーター以外の技術者が常駐

高い経験値を持つスタッフのオペレーター以外に常駐による、柔軟な対応の提供

02

高セキュリティ

完全な入退室管理と機密管理による
高セキュリティ機能
  • サーバールームと他エリアの完全分離によるセキュリティ性能向上
  • 段階を踏んだゾーニングによるセキュリティデバイスの配置

03

省エネルギー

省エネルギー施策による ランニングコスト削減

エネルギー効率最適化に向けた温熱環境制御

空調機の省エネルギー化

熱環境シミュレーションを実施した効果的な空調機採用

ファシリティ

所在地
佐賀県伊万里市
地盤
建設予定地地盤は、下記の伊万里市周辺の計測震度領域図より、
震度5強レベル以上の揺れに見舞われる確率は50年に2%以下。
計測震度の
領域図

※出展:地震ハザードステーション(50年に2%の確率で一定の揺れに見舞われる計測震度の領域図)

防火地域
指定なし
空調設備
ラック内
電源容量
モジュール化したラック配置を用いることによりホットアイル、
コールドアイルを分割し空調機効率を高めています。
その他利便性
複数の通信キャリアを用意しており、お客様の要望に柔軟に
対応いたします。
総面積
敷地面積:1,792.43m2(542坪)
建築面積:1,032.00m2(312坪)
床面積:1,032.00m2(312坪)
データセンター
準拠仕様
IBM RA(Reliability assessment – IBM電算施設に関する施設の信頼性評価基準) 3プラス及び、日本データセンター協会(JDCC)データセンターファシリティ スタンダードにおけるティア3以上に準拠。

ダウンロード

データセンターのご案内は
PDFフォーマットで掲載しています。

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